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この夏、待望の新作映画「シン・ゴジラ」がついに公開 !興収6億越えの好スタート!!そして全貌が明らかに!!

2017/05/13

待望の新作「シン・ゴジラ」がついに公開!「ファインディング・ドリー」「ワンピース」を抑えての好スタート!!庵野版ゴジラの全貌が明らかに!!

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7月29日に全国公開となった「シン・ゴジラ」拡大写真



7月30~31日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。庵野秀明監督の最新作「シン・ゴジラ」が、7月29日より全国441スクリーンで全国一斉公開され、土日2日間で動員41万2302人、興収6億2461万0700円を記録する好スタートを切った。総監督・脚本の庵野秀明をはじめ、監督・特技監督に樋口真嗣、音楽には鷺巣詩郎など、『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛けたスタッフたちが集結したとあって注目を集めていた!

「ゴジラ FINAL WARS」(04)以来12年ぶりの今作「シン・ゴジラ」。ゴジラであって、ゴジラでない 庵野秀明監督が伝えたかったメッセージとは?

「ゴジラであって、ゴジラでない」 庵野版ゴジラの全貌が明らかに!!庵野秀明監督が伝えたかったメッセージとは?

庵野版ゴジラがついに暴れる!!

「私は好きにした、君らも好きにしろ」との書置きが残された無人プレジャーボートが羽田沖で発見されるところから映画は始まる。プレジャーボートの持ち主はある研究の権威、牧吾郎博士。一方、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれて崩落、原因不明の事故が発生する。首相官邸で行われた緊急会議で「原因は地震や海底火山」という意見が大勢を占めるなか、内閣官房副長官・政務担当の矢口蘭堂(長谷川博巳)は海中に生息する巨大生物による可能性を指摘するが、内閣総理大臣補佐官・赤井秀樹(竹野内豊)をはじめ周囲は一笑に付すが、その直後に巨大不明生物の姿があらわになる。慌てふためく政府関係者の情報収集は後手に回り、対策チーム「巨大不明生物特設災害対策本部」(通称:巨災対)を設置。そして巨大生物は鎌倉に上陸する。自衛隊には防衛出動命令が発動され、米国国務省からは女性エージェントのカヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)かが派遣される。そして人類とゴジラとの戦いが始まるのだった!

ゴジラだが、ストーリー序盤でゴジラは「巨大不明生物」と呼ばれており、海から目覚め出現するシーンは、これまでのゴジラシリーズでもおなじみのシーンであり、そのいでたちはゴジラが初めて日本に出現した第1作と同様の緊迫感に満ち溢れている!

「日本中から俳優が消えた」総勢328人の豪華キャストが登場!

「日本中から俳優が消えた」のキャッチコピーで言われているとおり、本作には総勢328人ものキャストが登場している。みなさんはご存知でしたか?元AKB前田敦子が数秒間しか映らない「カップルの女」役で登場していたのを!たことです。のちに確認してみると役名はとのこと。それだけではなく、名のある俳優や著名人が多数、見切れているキャストまでだったりするのです。

庵野作品と言えば固有名詞のテロップがふんだんに登場します。登場人物の名前はもちろん肩書まで表記されるため、例えば竹野内豊さん演じる政治家は「内閣総理大臣補佐官・国家安全保障担当 赤坂秀樹」となっている。

本作の主人公・矢口蘭堂を演じる長谷川博巳はオファーを受けたときの気持ちを、「ゴジラは日本の宝ですからね。こんなすごい作品の主演をやれるのは大変名誉なことなので、すごく嬉しかったです。」と語っていた。そして役づくりについては、「矢口という人物は、40歳になる前に官房副長官になっているということが、人物像を描くうえで大事だと思うんです。なんでそのポジションにいけたのかが矢口の面白いところであり、探らないといけないところだなと。いろいろ調べてみたところ、衆議院議員を二期以上やって選ばれないとそのポジションには立てないので、30代としてはとても異例だと思います。そういう出る杭は打たれる状況にあって、どのような心境で『これは巨大不明生物だと思います』と口にしているか。結構大きなことだと思うんですよ。間違っていたら政治家としては沽券に関わるでしょうし。目立ちもしなければ悪目立ちもしないという、淡々としている無色なところが矢口にはあったんじゃないか。いるようでいない、いないようでいるような人物の方がいいんだなと、思ってみたりしながら肉付けしていきました」と明かしている。



一方、現実的な選択で成熟した政治家・赤坂秀樹を演じた竹野内豊は役を演じることについて「政治家の役は初めてでした。表面的な部分はテレビなどで見ることはあっても、実際に裏でどういう会話をしていりのか。演じるうえで、知りたいのはそこですよね。ただ、さすがにそういう資料を得るかとはできなかったので、分からないものは分からないと正直に言うべきと思って、庵野さんに相談したんです。そうしたら、赤坂が発するセリフの重みも含めて『ああ、そういうことか』と疑問か氷解していきました。そこからは、僕自身が個人的に感じるエッセンスみたいなものは加えていこうと思いました。それにしても、長谷川さんはセリフの量も膨大だし大変だったんじゃないでしょうか。でも、そういう事を微塵も感じさせず、現場では本当に楽しくお話をさせてもらいましたね。」と語っていた。

目指す方向は同じでも、アプローチが違う2人のキャラクターを演じるなかで2人の役づくりは試行錯誤を繰り返したようだ。

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いままでのゴジラとは演出が違う「シン・ゴジラ」

これまでのシリーズでは自衛隊の攻撃がゴジラには当たらなかったのが、今作「シン・ゴジラ」では自衛隊の攻撃が顔に全弾命中したという演出が特徴的だった。特撮ファンからは「ちゃんと狙ってるのか?」とも言われていた自衛隊だが、今回はまさかの全弾命中。しかも砲撃はもちろん、誘導ミサイルまで全弾顔に命中しているのだ。怪獣の顔にバンバン攻撃を加えるという演出は特撮映画の歴史上、本作が初めてではないだろうか。

またこれまで「怒り」の感情をあらわに、日本中を破壊しつくしてきたゴジラですが、今回は移動を除いてやたらと街を壊したり、人々を襲うことはなく、あくまで攻撃されたときにのみ、「制裁」のように発動していた?

またゴジラに対して列車を使った大規模な攻撃を仕掛けるという演出も、シリーズ初だった。ゴジラは2足歩行で自身の巨体を支えているため、これまでも劇中で転んだり、尻尾をつかまれて振り回されたりと体重移動が弱点だったが、本作ではそんなゴジラの弱点に日本が誇る新幹線で攻め入るという作戦は非常に斬新な演出だった。

ネット上には“やっぱりエヴァだった”という声が殺到!!

日本の国家システムの脆弱性と日本人の心の脆さを突きながら、日本の在り方に一石を投じた庵野秀明。上映後は自然と拍手が起こるなど、ゴジラシリーズに確かな爪痕を残しました。

公開後、ネット上には“やっぱりエヴァだった”という声が殺到している。



「シン・ゴジラ観た。これまでのゴジラを見たことがないのでなんとも言えないけど、途中何度かゴジラが使徒に見えた(´・ω・`)

とても豪華でとてもスリリングな作品でした。」

「『シン・ゴジラ』。エヴァのヤシマ作戦の面白さを時間いっぱい使ってやる感じ。すげー良かった。恥もてらいもない、特撮オタクとしての庵野秀明の情熱を十二分に感じることができます。」
など、ゴジラ=“使徒”であり、ゴジラを倒すための作戦も、エヴァでの使徒殲滅に使われた「ヤシマ作戦」に似ているという指摘が続出。音楽に至っては共通のものが使われており、エヴァファンにはたまらないものとなっているようだ。またキャストについては、とりわけヒロイン、カヨコ・アン・パタースン役の石原さとみについて、
「シンゴジラ、石原さとみがアスカで、市川実日子が綾波、って感じ」

「シン・ゴジラの石原さとみさんのキャラがアスカだった」

「『シン・ゴジラ』の石原さとみがマジでよかったよ。てか、これアスカじゃない?笑」
と“アスカ”を思い浮かべた人も多いようだ。(笑)

その他にも「シン・ゴジラ、明らかにファミリー層が見れるようなわかりやすいものではないけど、特撮好きやメカ好きをはじめとしたあらゆるオタクは、絶対に見た方がいい。もはや石原さとみの演技とかどうでも良くなるというかそれすら庵野秀明の映画と化してる」などのエヴァファンでなくても楽しめるという声も多数あった。

「シンゴジラIMAXで見てきた。熱線の表現で泣いた。あそこで黒澤明の対位法を使うなんて…。鷲巣詩郎の美しい声楽と、熱エネルギーが収束してゆく音、そして庵野秀明の破壊描写…もう鳥肌通り越して自然と涙が流れたよ…。あれだけでも見る価値ある」
「もう一度見に行く」という声も多くあがっている。

ところで、エヴァ新劇場版は第3部が2012年に公開されたものの、第4部の公開日はいまだに決まっておらず、そんな庵野氏には「ゴジラでエヴァごっこしてる暇があるならエヴァさっさと終わらせろよ」という声が寄せられていた(笑)

まとめ

ゴジラは自ら積極的に攻撃を行わない反面、日本に、それも日本の中枢を担う東京に上陸したことにより、日本をパニックに陥れます。なぜゴジラは東京へやってきたのか。謎に包まれている冒頭で失踪したとされた牧博士の存在。博士の失踪場所とゴジラ出現の関連性は。そして牧博士が残したメッセージの意味とは。ゴジラという名前は、そもそも牧博士の故郷・大戸島で「神の化身」を意味する“呉爾羅”に由来している。神の化身=“呉爾羅”の襲来により立ち尽くす人々のなか、「諦めず、最後までこの国を見捨てずにやろう」と叫べる人がこの国に今、どれだけいるでしょうか。私たちはゴジラのような脅威にも、「巨災対」のような諦めない存在にもなりえることができるのだろうか?良い意味でいろいろと考えさせられる作品でした。

 

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