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大泉洋主演の 『アイアムアヒーロー』が異例の大ヒット 今後はアジア各地でも上映決定。

2017/05/17

 大泉洋主演のアイアムアヒーローが異例のヒットで興収15億円超えか?

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東宝配給の映画『アイアムアヒーロー』が4月23日から全国各地で公開され、好調なすべり出しを見せ、ゾンビ映画としては異例のヒットを見せている。主演の大泉洋をはじめ、有村架純と長澤まさみといった人気女優との共演での人気マンガの実社化が話題となり、R-15指定の過激でリアルなグロシーンもあるが、原作ファンだでなく、幅広い層のファンも取り込み、日本では異例の大ヒットとなっている。日本では国民性もあるためか、ゾンビ映画のヒットは過去を振り返っても難しく、これまでに多くの洋画邦画ともに話題作を公開したが、ヒット以前の作品が多かった。そんななかアメリカの海外ドラマ『ウォーキング・デッド』で、多くの芸能人ファンをも巻き込んだブームとなり、それに続く『アイアムアヒーロー』は興収15億円を見込めるヒットとなったのだ。
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原作『アイアムアヒーロー』とは?

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主人公・鈴木英雄は、さえない35歳の漫画家。デビュー作は連載開始後半年で早々に打ち切られ、借金も背負い、アシスタントをしながら再デビューを目指しネームを描いては持ち込む日々が3年を経たが、依然として出版社には相手にされない悶々とした日常を過ごしている。職場の人間関係も上手く行かず、さらに夜になれば何者かが忍び寄る妄想に囚われ、朝方まで眠れぬ生活が続いていた。そんな無為な日常の中の救いは、恋人である黒川徹子の存在。だがその彼女もすでに売れっ子漫画家になった元カレを何かと引き合いに出し、さらには酔うたびに英雄の不甲斐なさをなじる始末。

その一方、社会では2009年のゴールデンウイークシーズンを前にして、不穏な兆候を示す出来事が相次いで起こっていた。全国的に多発する噛み付き事件、町に増えてゆく警官の数厚労相の入院入院先での銃撃戦といった報道。英雄も深夜、練馬区石神井公園付近の雑木林で、タクシーに轢かれて両腕と右足が潰れ首が真後ろに折れても運転手に噛み付き奇声を発し立ち去る女性を目撃する。だが、日々の生活で手一杯の英雄らにそれらを気に留める余裕などあるはずもなかった。

そしてある日、そんな日常は思いもよらない形で崩壊を始める。英雄の眼前に繰り広げられるのは、周囲の人々がゾンビのような食人鬼と化す謎の奇病が蔓延、彼らに噛み付かれた者は感染者となり次々と増えて行く悪夢のような光景であった。恋人や仕事仲間も犠牲となり、世界がパニック拡大と秩序崩壊へと覆われるパンデミックの中、英雄は早狩比呂美との出会いを通じ、世界の崩壊から生き延びようとする。(wiki引用)

『アイアムアヒーロー』ヒットの要因は?

今回のヒットの最大の要因には、大泉洋をはじめとする有村架純、長澤まさみといった人気キャストとの共演で、今までの日本のゾンビ系映画にはない新鮮な印象を与えた事が成功へと繋がったのだろう。
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それに加え、普段はホラー映画を観ない人たちにも、キャストの顔ぶれと漫画の実写化ということで受けが良いのと、過激な映像描写と人間ドラマとしてのベースがリンクしているところのおもしろさが伝わり、ゾンビ映画に対する敬遠的な反応が起きなかったことだ。今作では、家族や友人など愛する人とある日突然、戦ったり殺し合ったりしなければいけなくなる非日常的な絶望感があり、人間性の強いシーンもしっかりと丁寧に作られている。

今までの怖がらせるだけのホラー映画では味わうことができない、観る人それぞれが想像することでストーリーをおもしろくするホラー映画ならではのスリルがたくさんつまっている。原作ファンも多い人気漫画を観客を魅了する実写映画となった『アイアムアヒーロー』は、日本映画界のジンクスを打ち破る大作になるかもしれない。今後はアジア各地での上映が決定し、興業がさらに成功すれば、続編の製作の可能性もでてくるにちがいないので期待したい。

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