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参院選出馬のSPEED今井絵理子の街頭演説が大コケ!!

2016/07/05

参院選の比例区に出馬するSPEEDの今井絵理子(自民党)だが、新人タレント候補として注目されていると思いきや、現実はあまりにも厳しかった。



6月22日、選挙戦初日のこの日、今井絵里子候補(自民党)は東京・有楽町マリオン前で街頭演説を行うが集まった聴衆は100人程度(報道陣や関係者を除く)。聴衆者には今井候補と同世代の若い女性が多く、妊婦さんや小さな子連れのお母さんたちの姿が目立っていた。候補者が注目の人気タレント、しかも東京のド真ん中にある繁華街での演説なのにも関わらず聴衆がわずか100人程度と、人気が絶頂期だったSPEED時代の頃の面影もなくあまりにも寂しい限り。

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そして100人あまりの聴衆のまえでの演説が始まった。「デビューライブの時を思い出します」「ここに立っているのは、ファンの皆さんのおかげです」などときれいな通る声で語り始める今井候補。 演説を聞いていた人たちも「話し方が上手でした」(30代・女性)、「すごくかわいかったです」(30代・女性)、「報道陣が多いですね」(20代・女性)と立候補者の演説を聞くというよりかは、タレント今井絵里子を一目見たいという感じで楽しんでいたようだった。今井の強みは自身のファンや18歳から25歳くらいまでの若年層、カラオケ世代といわれていますが、街頭演説でも足を止める人はちらほら。想定した以上に集客には結びついていません」と取材記者は話す。

有楽町をあとにして次に今井候補が向かった蒲田の駅前広場では、聴衆はわずか50人程度と有楽町の時よりもさらに寂しくなった。街頭演説後はアーケード街を練り歩いたが、今井候補の周囲は終始、人はまばらで普通、タレント候補が歩くと握手や写真撮影を求めて大勢の人が取り囲み、なかなか先に進めないことが多いのだが、周りを囲んでいるのは関係者と報道陣ばかり。さらに定食屋さんの店先で挨拶をするが「ふざけんな! 自民党はダメだ!」と店主に怒鳴られ、平謝りしてお店を後にする始末。そこには「自民党の目玉候補」の面影はまったくなかった。

 

自民党の誤算!?今井絵里子の知名度の低さと、交際相手のスキャンダルが仇となる可能性

 

「今井さんは当初、自民党の“集票マシーン”として大いに期待されていましたが、選挙戦に入ると意外な有権者の反応も出てきました。SPEEDというグループ名は有名かもしれませんが、今井絵理子という個人名を知らないという人が遊説先などで結構いたのです。ファンや同世代の人にはわかるという限定的な知名度ということかもしれません。また、立候補直後、交際相手がフーゾク店で18歳未満の女性を働かせた容疑で逮捕というスキャンダルが報じられたり(後に不起訴処分)、沖縄県で起きた米軍関係者による女性暴行殺人事件で政府が十分な対応をできなかったため、沖縄では自民党の評判は良くないなど逆風です。今はまだ当落線上で、あとはタレントという油断を捨てて少しでも多く練り歩くしかないでしょう」と政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は話す。

 

まだ選挙戦は始まったばかりで、現時点では何とも言えないが、最終的にはSPEEDのメンバーの支援での当選が濃厚か?ここのところ自民党が推していた候補者たちは、疑惑や不祥事でことごとく潰されてきている。今井候補もそのひとりとならないよう願いたい。

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-社会・政治, 芸能界