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芥川賞を受賞したピース又吉の小説『火花』が台湾に続き韓国でも発売された。

2016/07/11

第153回芥川賞を受賞したお笑いコンビ「ピース」又吉直樹(35)の小説『火花』が、6月3日の台湾での発売に続き、第2弾となる韓国でも7月1日から発売を開始した。



『火花』は発行部数250万部を超える大ベストセラーとなっているが、台湾での初版発行部数は海外文学の新人作家として異例の2万部だったが、韓国では、大手出版社である「Somy Media,inc.」から発売。初版部数は台湾と同様、異例の2万部でスタート。Somy Media,inc.は「高い理想と息苦しい現実を行き渡るお笑い芸能人たちの話! 過酷な競争世界で孤軍奮闘する韓国の若者たちが頭に浮かび、もっと切に胸にくる感動ストーリーとして多くの韓国の読者を感動させると楽しみにしています」と期待を寄せたコメントをしている。タイトルは日本版と同様に漢字で「火花」と表記、現地では「フゥオ フゥア」と発音される。カバーも日本版に引き続き、金沢を拠点に活動する金工作家・西川美穂さんによる挿画「イマスカ」をメーンに配したデザインになっている。台湾版の小説「火花」が発売された6月3日には、Netfilオリジナルドラマ「火花」も全世界で同時にネット配信された。小説版は今回の韓国をはじめ、今後は中国、タイなどのアジア各国、欧米諸国向けにも翻訳され、世界各地域の書店に並ぶ予定らしい。

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小説『火花』(ひばな)とは?



お笑いタレントの又吉直樹が書いた初の中編小説である。初出は『文學界』2015年2月号(文藝春秋)。掲載時より現役人気お笑いタレントの手がけた純文学小説として話題を呼び、文芸誌である同誌が増刷されるヒットとなったほか、第28回三島由紀夫賞候補作、第153回芥川龍之介賞受賞作。2016年、Netflixと吉本興業によって映像化された。

【あらすじ】

売れない芸人・徳永は、熱海の花火大会で、先輩芸人・神谷と電撃的な出会いを果たす。徳永は神谷の弟子になることを志願すると、「俺の伝記を書く」という条件で受け入れられた。奇想の天才でありながら、人間味に溢れる神谷に徳永は惹かれていき、神谷もまた徳永に心を開き、神谷は徳永に笑いの哲学を伝授しようとする。

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